ZENITH クロノマスターシリーズ

1969年は時計史を揺るがす年となりました。
世界初のクオーツ腕時計が世に放たれ、アポロ11号に乗って人類と腕時計は初めて月面に降り立ち、そして、世界初の自動巻きクロノグラフも誕生したのです。
高振動の自動巻きクロノグラフのパイオニア、ゼニス。
ブランドの名声を不動のものにした傑作ムーブメント「エルプリメロ」もまた1969年に誕生しました。
今回も引き続きゼニスに焦点を当て、クロノマスターシリーズの時計を3つご紹介いたします。
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1.クロノマスター オリジナル 1969
Ref. 03.3200.3600/21.M3200

クロノマスター オリジナル 1969は、1969年に製作されたA386(エルプリメロを初めて搭載したモデル)のデザインを踏襲した、復刻の時計です。
魅力は、最新とレトロの共存です。
ムーブメントは当時のものから進化した高振動エルプリメロ 3600を搭載、ゼニスの最新ムーブメントです。
デザインは当時のものを再現するために細部までこだわっています。
12時位置にある「EL PRIMERO」の書体は、現在のモデルではゴシック体ですが、こちらは当時と同じ筆記体のデザインを採用。
センターにあるクロノグラフ針の先端はガラスに沿うようにカーブ。
アイボリーの夜光は、ビンテージ感を出すためにエイジング加工であえて焼けを表現し、温かみのある雰囲気を纏っています。
上記の艶消しブラックにシルバーインダイアル、通称「逆パンダ」と呼ばれる文字盤カラーは、2021年にシリーズへ加わりました。
アンティーク時計だと使い方やメンテナンス面で不安を感じられる方にとって、当モデルは気軽にビンテージ感を味わいながら安心してお使いいただけます。
2.クロノマスター オープン
Ref. 03.3300.3604/69.M3300
クロノマスターシリーズから2022年に発表されたクロノマスターオープン。
9時位置のインダイアルにはヘサライト(アクリル)製のカウンターを採用し、誰もが憧れるエルプリメロの鼓動を覗くことを可能にしました。

裏もスケルトンになっているため、身に付けても身に付けていなくても、時計を眺める時間がより一層楽しめるかと思います。
従来の42mmから39.5mmへとサイズダウンされたケース径、クロノグラフが搭載されているとは思えない厚さ。
このクオリティの時計が100万円未満で手に入るのは正直驚きです。
3.クロノマスター スポーツ
Ref. 03.3100.3600/21.M3100

ゼニスの代表モデルとされるクロノマスターシリーズより、2021年に登場したスポーツライン。ケースサイズは41mm。
トリコロールカラーのインダイアルにはやはりゼニスらしさを感じられますが、クロノマスターシリーズの “クラシカルなクロノグラフ” というイメージは、ある意味覆されるような表情をしています。
その特徴はベゼルです。
こちらはブラックセラミックのベゼルで力強く、ケースサイズ以上に存在感があるように見えます。
より現代的に解釈された当モデルは、他のクロノマスターシリーズよりもスポーティーかつカジュアルにお使いいただけるのが魅力です。
ブティックでは2022年まで購入を予約のみ受付、2023年現在も在庫は非常に少なく、店舗によっては予約のみとなっているモデルです。

いかがでしょうか。
今回はゼニスの代表シリーズ、クロノマスターシリーズの時計をご紹介しました。
上記時計は全て「エルプリメロ」を搭載し、1/10秒精度のクロノグラフ機能と60時間のパワーリザーブを備えています。
実用性に特化しつつも遊び心は忘れないクロノマスターシリーズ。
是非、直接手に取って御覧ください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
今回紹介した時計は以下からご覧いただけます。
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