Ref.116520 ムーブメントを紐解く

ロレックス
1905年創業のロレックス。
革新的な技術開発が時計界をけん引し、実用腕時計の代名詞となりました。
全世界へと認知を広げた最初の出来事は1927年。
ドーバー海峡横断で正確に時を刻んでいたオイスターは、防水時計を広める派手なPRとなり、伝説に名を残しました。
その後も常に話題の渦中に取り上げられるロレックスは、不動の人気を獲得していきます。
そんなロレックスの中で唯一のクロノグラフ、デイトナ。
今回はムーブメントに着目して、コスモグラフ デイトナ Ref.116520をご紹介します。

116520
製造期間は2000年から2016年。
現行品より1世代前にあたる、ステンレスデイトナです。
Ref.116520を語る上で欠かせないのはムーブメント Cal.4130。
このキャリバーは、開発に約10年の歳月が費やされ、今日クロノグラフ ムーブメントの規範とされています。
20年以上、今もなお現行品に使われている事実が、どれほど完成されたデザインであるか証明しています。

ムーブメント
ロレックスのムーブメントは度々、これほど技術者のことを考えて設計されたムーブメントはないと評されます。
その理由は、無理のないデザインです。
極端に薄くしたり、沢山の機能を付加しようとすると、余裕のない構造になります。
そしてそれは技術者が扱いづらくなることを意味します。
ところがロレックスは無理のないデザインだからこそ、そういった不安が無く、メンテナンス面に長けているのです。
クロノグラフ機構が追加されるとムーブメントはさらに複雑になりますが、Cal.4130もまた合理的な設計が成されています。

Cal.4130
代表的な工夫ポイントは、自動巻き機構とクロノグラフ機構、各々のアセンブリー化です。
自動巻き機構は、その機構だけでパーツがまとめられています。
表裏どこから見ても歯車類が1つとして露出しておらず、修正が効かない不具合が生じた場合には、丸ごと交換すれば済むことになります。
クロノグラフ機構は、裏蓋側へ集約されています。
先代までのデイトナは、文字盤側にもクロノグラフのパーツが配されていましたが、裏蓋を開けるだけでメンテナンスができるようになりました。
Cal.4130は現行ムーブメントの中でも、ロレックスの先進的な考えが凝縮され、そして存分に活かされています。

ステンレスタイプのデイトナだからこそカジュアルな身に着け方はもちろん、フォーマルなスーツに合わせる着こなしも、センス良く感じられると思います。
最新のムーブメントを搭載し、安心を兼ね備えたデイトナ。
是非、直接手に取って御覧ください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
◆ロレックス 116520 オイスター パーペチュアル コスモグラフデイトナ
【型番(型番)】116520
【素材】ステンレススティール
【文字盤】ブラック
【ベルト】ブレスレット
【ムーブメント】自動巻 / Cal.4130
【ケースサイズ】40mm
【防水性能】100m防水
【付属品】箱・国際保証書・修理明細書
【商品の状態】中古品
【保証】1年



