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手巻きデイトナ最終品番 Ref.6265

手巻きデイトナ最終品番 Ref.6265の紹介画像

時計が好きな方なら誰でも一度は興味を持つヴィンテージウォッチ。

世界的有名なオークションハウスでは、希少性が高く類稀な所有者とのストーリーを持つ個体は、時に数億円で落札されるものもあります。近年ヴィンテージのロレックスに注目が集まっています。

ヴィンテージロレックスの頂点に君臨するのは、手巻きのデイトナです。日本ではステンレスモデルが好まれ人気が集中していましたが、ここ数年ではゴールドモデルにも注目が集まっています。手触りよく温もりを感じるゴールドケース、ステンレスモデルよりも生産数が少なく希少性がありステイタスを感じさせてくれる存在感、これらの財産的価値や魅力が、富裕層のヴィンテージファンには垂涎の的です。

大量生産をしている現行品の時計とは異なり同じ経年変化の個体は2つとありません。たとえ同じ時計でも、文字盤と針の日焼け具合やケースの質感など、時の経過を伝えてくれる経年はすべてが唯一無二の価値があります。

 

HISTORY

 

1、 1950年代後半、プレ・デイトナと言われるクロノグラフが発表Ref.6238

2、 1963年初代コスモグラフ デイトナが発表されます。Ref.6239・Ref.6241

3、 1960年代後半、デイトナ第2世代   Ref.6262・Ref.6264に 傑作ムーブメントの名機Cal.727が搭載されます。

4、 1970年、デイトナ第3世代Ref.6265・Ref.6263は1988年頃まで製造されたデイトナの中でもロングセラーになり、手巻きデイトナとしては最終型として歴代のデイトナの中でも、最も人気があります。

デイトナに18Kイエローゴールドがラインナップされた歴史は古く、「プレ・デイトナ」のRef.6238からすでにゴールドモデルはラインナップされていました。その後、歴代デイトナには必ずイエローゴールドはラインナップされており、ステンレスモデルよりも希少性がありデイトナの最上位モデルとして認知されていきます。その後、1996年にホワイトゴールドモデルが、2008年からはエバーローズゴールドモデルが、2013年には50周年を記念してプラチナモデルがラインナップに加わり更にバリエーションが豊富になっていきます。

 

DAYTONA

 

手巻きデイトナ最終品番 Ref.6265の紹介画像

 

 

1959年にアメリカのフロリダ州デイトナビーチ市にあるデイトナ・インターナショナル・スピードウェイが完成します。以前より砂浜でスピードトライアルが行われていた場所にサーキットが建設されその後多くのレースがこの場所で開催され、モータースポーツの聖地として広く認知されます。

当時のモータースポーツブームに乗り、デイトナコンチネンタルの名前で行われた大会の第一回より、勝者にはトロフィーに加えてロレックスの腕時計が贈られて来ました。1962年から、レースの公式タイムキーパーを務めます。1991年からは開催レースでもあるデイトナ24時間レースのスポンサーにもなっています。 当時の富裕層がコースサイドでロレックスのデイトナを腕に着け、レースに夢中になっている姿が目に浮かびます。

 

Ref.6265

 

 

手巻きデイトナ最終品番 Ref.6265の紹介画像

 

デイトナは、搭載ムーブメントとケースの両面に細かな改良を重ねながら、リファレンスを増やしていきましたが、その最終型にあたるRef.6263とRef.6265ではクロノグラフのプッシャーにスクリューロック式が採用されたことにより、防水性能は50mまで向上しています。

 

50m防水を実現した事により文字盤に『OYSTER』と表記され正式名称が「オイスター コスモグラフ」に変更された最終手巻きデイトナでもあります。

 

生産初期分は、ダイヤルにモデル名表記はプリントされていませんでしたが、僅か数年後には12時間積算計の上部に『DAYTONA』の表記が赤字でプリントされるようになります。

防水性を確保できずに短命に終わってしまったRef.6262に、スクリューロック式プッシュボタンの改良を加えてデイトナのオイスターケースを完成させたのが、このRef.6265になります。

現在では多くの時計メーカーが採用し、当たり前になっている防水性を備えたクロノグラフですが、最初にこの機構を時計に取り入れたのはロレックスです。

 

ムーブメントの完成度やSSベゼルの強度、デザイン性、防水性どれをとっても、手巻きデイトナの中でも一番人気があるモデルです。

また、プッシャーは、グリップ部分の溝の深さや形状により、初期、中期、後期型と大きく振り分けられ、先端部分の掘り込みがないタイプ(通称=溝なし)がオリジナル、側面に円周の溝が掘り込まれているタイプ(通称=溝あり)が交換パーツとなる。

 

現在、各部オリジナル性の高い固体や生産初期分の固体は極めて流通量は少なく、当時のオリジナルパーツやマイナーチェンジによる細かなディティールの違いにより人気や市場での価格も異なっており入手も困難となっています。

 

 

Cal.727

 

 

手巻きデイトナ最終品番 Ref.6265の紹介画像

 

 

ムーブメントは、バルジュー社製のクロノグラフ手巻きムーブメントCal.72をベースにロレックスが改良を加えたCal.727が搭載されています。一つ一つの部品に対して面取りが施されており、高級機らしい造形美です。テンプのテンワ部分を小型化することにより、もともと毎秒5振動(毎時18,000振動)だった振動数を毎秒6振動(毎時21,600振動)まで上げ、精度を高めています。高級機らしく調整機構にはマイクロステラスクリューと当時最新となる耐震装置のキフ・ウルトラフレックス機構を採用したことにより衝撃にも強く、かつヒゲゼンマイも合金素材を用い耐磁性能を高めるなど、手巻きクロノグラフの最高傑作と称されています。

1960年代中頃から1980年代後半まで、20年近くも手巻きデイトナを支えた傑作ムーブメントです。

 

手巻きデイトナ最終品番 Ref.6265の紹介画像

 

 

当時では珍しいクロノメーター検定をパスした数少ないムーブメントだけがゴールドモデルに搭載され、文字盤には『SUPERLATIVE CHRONOMETER』と表記されます。

手巻きデイトナ最終品番 Ref.6265の紹介画像

 

1950年代から製造されていたリベット型のリファレンスナンバー”Ref.7205”と希少なフラッシュフィット“FF71”は普段使いできる状態の良い物は少なく、大変珍しいです。リベットブレスならではの腕に通した時に優しく伝わる金属のフィット感は、何とも言えない重みがあります。

 

 

オイスターコスモグラフ デイトナ

Ref.2656

Cal.727

パワーリザーブ 約50時間

振動数:21,600振動

石数:17個

こちらの腕時計についてさらに詳しい内容を確認されたい方は、お気軽にお問い合せ下さい。

0120-117-007

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