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小径ケースと中間色ダイアル

小径ケースと中間色ダイアルの紹介画像

近年、高級時計の世界は大きな変化を迎えています。

とりわけ顕著な2大トレンドは、控えめなケースサイズとカラフルな文字盤です。

 

ラグジュアリースポーツウォッチが一時代を築いた後、その次を担う存在として、小径ケースとより個性的な色合いのダイアルが注目を集めています。

 

今回は、ポスト・ラグスポの最新トレンドを「ロレックス オイスターパーペチュアル」とともにご紹介いたします。

 

 

小径ケースサイズ

CA_tank_mini

昨今、時計界で流行しているのはケースサイズの小径化です。

 

2010年代半ばから、急速に市場を席巻した「ラグジュアリースポーツウォッチ」。

長らくメンズウォッチの基準とされてきた40mmオーバーのケースサイズですが、愛好家を含むユーザーの視線はよりコンパクトなケースサイズに移行しています。

 

2025年に発表された各ブランドの新作ラインアップを見ても、ハイエンドブランドのモデルには 38mm以下 が多数登場しており、小径ケースは今や一つのトレンドになっています。

 

この変化を後押ししているのは、様々なジャンルに広がったジェンダーレスデザインの推進です。

時計やファッション業界だけでなく、社会全体の多様化に伴い、各々のライフスタイルを尊重する価値観が広がっています。

 

それはかつてレディース向けとされたサイズも、現在では男女問わず身につけられるユニセックスモデルとして提案されることになります。

 

特に話題になったのは昨年発表されたカルティエのタンク ルイ カルティエ ミニです。

女性向けのSMサイズよりもさらに小さいミニですが、アンバサダーを務める俳優のラミ・マレックが着用したことで大きな話題に。

男性にとって5年前まで誰も見向きもしなかったミニサイズは、エレガントな着こなしができる1つのアイテムとして新たなトレンドに火を付けました。

 

 

文字盤カラーの流行

小径ケースと中間色ダイアルの紹介画像

もう1つの流行は、多彩な文字盤カラーです。

かつて高級時計の文字盤といえば、ホワイト・シルバー・ブラックが定番でした。

しかし、2015年頃からブルーが一大ブームとなったことをきっかけに、グリーン、バーガンディ、サーモンといったカラフルな文字盤が急増しました。

 

この背景には、「表現技術の向上」や「多彩なスマートウォッチの普及」などが挙げられます。

 

とりわけ近年注目されているのが、「中間色(ニュアンスカラー)」です。

発色を安定させるのが難しく、技術力のあるメーカーも限定モデルのみの展開に留めるなど、限られたコレクションにしか採用されていませんでしたが、昨今では多くのブランドが積極的に取り入れるようになりました。

 

小径ケースと中間色ダイアルの紹介画像

コーラルレッド(左)ターコイズ(右)

 

ロレックスもその1つです。

厚みのあるラッカー仕上げを得意とする同社は、2020年にこれまで困難とされた赤(コーラルレッド)や黄色をクリアし、2023年にはセレブレーションモチーフと名付けられた見事なカラフルダイアルを発表。

 

そして2025年、ピスタチオ・ラベンダー・ベージュというさらに難しい中間色が追加されました。

技術力や他ブランドとの差別化の象徴として、ニュアンスカラーが新たなブランド表現の武器になりつつあります。

 

 

2025年新作 オイスターパーペチュアル

小径ケースと中間色ダイアルの紹介画像

ここ数年、ロレックスのオイスターパーペチュアルは新しい色合いの文字盤を積極的に導入し、その斬新なデザインが話題を呼んでいます。

特に、光沢感の強いラッカー仕上げが特徴だった従来のカラーと比べ、2025年新作はマット仕上げのため派手すぎないバランスを保っています。

 

この新しいパステル系のカラーは、よりスモーキーで落ち着いたトーンでありながら、独特の個性を感じさせます。

差し色アイテムとしても、フェミニンなファッションにもぴったりです。

 

サイズ展開においても、オイスターパーペチュアルは41、36、34、31、28mmと5種類の豊富な展開。

男女問わず支持を集め、これまでよりも広い層にアプローチすることが予想されます。

 

マット仕上げの中間色が、日常のコーディネートにさりげない個性を加える一方で、シンプルな飽きの来ないデザインを保ち続けている点が、オイスターパーペチュアルの真骨頂ではないでしょうか。

 

 

小径ケースと中間色ダイアルの紹介画像

いかがでしたでしょうか。

 

中間色ダイアルの普及と小径ケースの復権。

これら2つの流れは、ただのデザイン変更ではなく、時計の楽しみ方そのものが広がっていることを示しています。

 

派手すぎず、しかし確かな個性を備えたニュアンスカラー。

ジェンダーを超えて使える、品の良いコンパクトサイズ。

 

ラグスポブームの次に位置するトレンドとして、これらの要素は今後さらに存在感を高めるはずです。

新しい時計を選ぶ際は、ぜひこの二つのキーワードに注目してみてください。

 

2025年の新色オイスターパーペチュアルは、現在、カラー・サイズともに豊富な在庫がございます。

 

是非、直接手に取って御覧ください。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

◆ロレックス – 在庫状況

 

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