デイトナ & ホワイトゴールド

1963年に発表されたロレックスの中でも不動の人気と知名度を誇るコスモグラフデイトナ。
ロレックスの最新技術が常に反映されるモデルでもあり常に進化し続けてきました。歴史から見ても他の追従を許さず、時代の流れを捉えた普遍的なデザインと高い実用性が多くの時計愛好家を魅了し続けています。
2023年には生誕60周年を迎えフルモデルチェンジされたデイトナですが、中でも「Ref.126529 ル・マン 24時間耐久レース100周年記念モデル」が発表され文字盤には過去の名作ポールニューマン・エキゾチックダイアルのモチーフを再現したことにより大きな話題になりました。ヴィンテージから現行品まで世界中の富裕層や著名人に愛用されています。
今回はホワイトゴールドのデイトナに注目して解説していきます。
18K (18金) ホワイトゴールド
高級時計といえば貴金属、ゴールドやプラチナをイメージされる方が多いと思います。ゴールド(金)は古代より人類にとって不変の素材として重宝され、美しい輝きと身に着けるのに適していることから宝飾品の素材として必要とされてきました。
ホワイトゴールドの歴史は浅く、1900年代初頭に起こった第一次世界大戦やロシア革命でプラチナの供給量不足により、宝飾業界が商品の製造に行きづまってしまい当時はプラチナの代替え案として開発されました。その後はプラチナと同じ白色系の貴金属として素材の安定性と硬度を兼ね備えていたため、優れた合金として認知されていきます。
通常の腕時計には金の含有量が75%の18K (18金)が使用されていますが、残りの25%はニッケル、パラジウム、銀、亜鉛、銅が使用されます。一般的には三色の素材に分けられますが、イエロー、ホワイト、ピンクゴールドの順に硬くなります。ホワイトゴールドは品があり落ち着いた色合いとプラチナよりも安価であることから、ジュエリーや時計市場でのニーズも非常に高いです。
ロレックスでもホワイトゴールドモデルは、常に品薄で無垢モデルの中でも一番人気があります。白色な素材のためダイヤモンドとの相性も良く、ロレックスでは多くのジュエリーモデルが存在します。綺麗な白い銀色を保つためにロジウムコーティングを施すブランドもありますが、ロレックスではケースやブレスレット・バックルにロジウムコーティングは施さず、ホワイトゴールドの素材そのままの風合いを楽しんでいただけます。
ダイヤモンド
美しくカットされたダイヤモンドは宝石の中でも高い屈折率と分散率を誇り、比類ない輝きで世界中を虜にしています。炭素でできた鉱物の中でも単一元素で構成される唯一の宝石です。自然に存在するものの中で最も硬いといわれ、硬さを示すモース硬度は最大値の10です。
古代より硬くて加工ができなかった事により、ギリシャ語「Adamas(アダマス)克服されざる者、何よりも強い」の意味を持つ言葉が由来となっています。4月の誕生石で石言葉は「永遠の絆・不変・純潔 」。強い輝きが邪悪な物を追い払い、身に着ける者を厄災から守り、困難を乗り越える力を与えてくれるといわれています。
ロレックスの時計で使用されるダイヤモンドは最高級の貴石のみ、全て天然石になります。貴石専門の鑑定士が豊富な知識に加えて複数の最先端機器を使用して石を厳選しています。
クラリティーにおいては最高水準の透明度となる天然石のみ選定され、格付で最高ランクのIF(インターナリーフローレス)のみ、カラーも最高ランクとなるD~Gだけが選ばれます。造詣に深い熟練の宝石職人により、セッティングの美しさ、規則性、堅牢性に拘り一石、一石が手作業により丁寧にセッティングされます。
デイトナ ホワイトゴールドモデルの進化

Ref.16519
・Ref.16519 1998年~2000年
ロレックスではスポーツモデルとしては初めてWG製(金無垢)のデイトナ・ストラップ仕様「Ref.16519」が発表されました。製造期間が2年間と短いため流通量が極端に少なく、ステンレスモデルには存在しない天然貴石(ソーダライト・ルベライト)、シェル、ダイヤなど他の素材よりも文字盤のバリエーションが多くあります。ゼニス社製の「エル・プリメロ」ベースのCal.4030が搭載、パワーリザーブ52時間。
・Ref.16589 1997年 ワンショット製作
24ピースのバケットダイヤがベゼルにあしらわれたジュエリーモデル「Ref.16589」は、当時の日本正規店には未入荷。限られたシリアルにしか存在しないシークレットモデル。
・Ref.116519 2000年~2016年
悲願のロレックス社製の自動巻きクロノグラフ「Cal.4130」を実用化に成功し2000年にデイトナがフルモデルチェンジされる。インダイアルのレイアウト変更、特許取得のブルーパラクロムヒゲゼンマイにより高い耐磁性・耐衝撃性を実現、パワーリザーブ72時間と高い実用性を誇る。
・Ref.116519 / Ref.116519NR 2000年 ワンショット製作
2000年のミレニアムを祝してデイトナ初のレディースモデルとなる「デイトナビーチ」を発表、ホワイトゴールド製ケースにピンク(ピンクシェル)、イエロ-(イエローシェル)、グリーン(クリソプレイズ)、ブルー(ターコイズ)の明るくカラフルな色使いで文字盤の色に合わせたストラップやBOX・カードケース等が特別仕様。
・Ref.116509 2004年~2022年
初のオイスターブレスレット仕様が追加、ダイアルバリエーションが豊かで金無垢モデルの中でも一番の人気を誇る。
・Ref.116599RBOW 2012年 ワンショット製作
36石のレインボーカラーとなるバケットサフャイアをセッティングしたジュエリーモデル。発表後すぐに生産終了となっており、セカンドマーケットでは希少性からプレミアムプライスで取引されている。
・Ref.116519LN 2017年~2022年
ロレックスが特許を取得したセラクロムベゼルとオイスターフレックスを備えたスポーティーなモデル。
・Ref.126529 2023年 ワンショット製作
ル・マン 24時間耐久レース100周年記念モデル。発表から話題性が高く日本の正規店には2本しか入荷していない。24時間計がある「Cal.4132」を搭載。
Ref.116509ZER

オイスターブレスレット仕様の中でも文字盤に、ダイヤモンドを敷き詰めてあるひときわ豪華なジュエリーモデルです。ホワイトゴールドに縁取りされたブラックエナメルのローマ数字と12時位置の王冠マークがダイヤモンドと見事に調和しています。存在感のある太い時分針が時計としての機能となる視認性を守っています。こちらの個体は、販売時の保護シールが貼られたままの未使用品となります。

ゴールドモデル(金無垢)のベゼルの特徴として、中古で何度か磨きがかけられたものはベゼルの外側のエッジが丸くなっているものが多いいです。こちらの個体は未使用品となるためエッジが綺麗に残っています。外装のコンデションはパーフェクトなデッドストック、まさに愛好家のコレクターズアイテムにお薦めです。
Ref.116519LNG

ロレックスが特許を取得したセラクロムベゼルは極めて硬い素材で耐食性に優れ、鮮やかな色がそのままで褐色しません。タキメーターの目盛には、PVD加工を施しゴールドの薄い層でコーティングすることで美しく仕上げが施されています。
セラミックとラバー(オイスターフレックス)という組み合わせがよりスポーティーな雰囲気をだしながらも傷を気にせず使えます。ロレックスのゴールドモデル(金無垢)の中でも一番の人気があり実用的と評価が高いモデルです。Ref.16519から続くダイヤの黒文字盤はオーナーの腕元でさりげない存在感を演出してくれます。この個体の魅力的なところは保証書の日付が生産終了間際である事です。ロレックスの保証期間も3年以上残っており、生産終了間際に製造された美品であると推測されます。
※1月31日まで新春特価お年玉キャンペーン2024として国内最安値にて販売中です。
デイトナマジック

腕時計に興味を持ったことがある方なら、一度は手にしてみたいと羨望のまなざしを向けてしまうのがコスモグラフデイトナの魔力です。素材、文字盤、ジュエリー、手巻き、ポールニューマンなどヴィンテージから現行品まで、筆舌に尽くし難いほどバリエーションに富んでいます。見る者の好奇心をくすぐり、身に着けるだけで時間が味わい深くなる特別な一本、貴方の腕に相応しいデイトナを探してみませんか。
腕時計お探しリクエスト
市場では流通しない希少性の高いモデルも、ご要望により世界中からお探しいたします。お気軽にお申し付け下さい
◆ロレックス オイスターパーペチュアル コスモグラフデイトナ
【型番(型番)】116509ZER
【素材】WG
【文字盤】全面ダイヤ(パヴェ仕様)
【ベルト】ブレスレット
【ムーブメント】 Cal.4130
【ケースサイズ】40mm
【防水性能】100m防水
【付属品】箱・国際保証書
【商品の状態】未使用品
【保証】3年
◆ロレックス オイスターパーペチュアル コスモグラフデイトナ
【型番(型番)】116519LNG
【素材】WG
【文字盤】ブラック/8Pダイヤ
【ベルト】ラバー
【ムーブメント】 Cal.4130
【ケースサイズ】40mm
【防水性能】100m防水
【付属品】箱・国際保証書
【商品の状態】USED
【保証】1)



