ロイヤルオーク オフショア ダイバー

オーデマピゲの代表作と言えばロイヤルオーク。そして同じく大変人気があるのが「ロイヤルオーク オフショア」。
ロイヤルオークは、高級時計にスポーツウォッチの要素を取り入れたいわゆる“ラグスポ”ウォッチで、それをさらにスポーツモデルとして進化させたのがオフショアです。
スポーツモデルとして進化したオフショアに 本格ダイバーズウォッチとして通用する機能性を持たせたのが、今回ご紹介する『ロイヤルオーク オフショア ダイバー』です。
ロイヤルオーク
オーデマピゲ – ロイヤル オーク | AUDEMARS PIGUET | 15500ST.OO.1220ST.03
現在は抜群の人気を誇るロイヤルオークですが、発売当初は異色すぎて批判すらされたといいます。
斬新すぎると言われたその特徴は、
●高級時計にステンレス
●高級時計なのにスポーツウォッチを思わせるコンセプト
●大きすぎる(当時としては)サイズ
●エッジのきいたケース仕上げ
●存在感のある八角形のベゼル
●ベゼルにビス留めのデザイン
●ラグと一体化したブレスレットデザイン
●スタイリッシュな文字盤のタペストリー模様加工
…などなど。
どれも今では ロイヤルオークの人気の大きな要素となっている特徴ばかりです。
当時としてはかなりの異色としてとらえられたようですが、その実態としてはあくまでも高級時計としての品の良さとラグジュアリー感を完璧に押さえた上での斬新さ。奇をてらったものではなく、計算しつくされた美しさがあります。
それゆえ ロイヤルオークは“ラグジュアリースポーツ”という一大ジャンルの先駆けとなり、現在に至るまで変わらぬ人気を誇っています。
ロイヤルオーク オフショア
その王道ロイヤルオークを、さらにスポーティにアクティブに進化させたのが「ロイヤルオークオフショア」。“オフショア=沖”という名前の通り、防水性能や堅牢さを高めて水をつかうレジャーでも使用できるアクティブなスポーツウォッチを作りました。
防水性能と堅牢さを大きく向上させたこともあり、ケースのディティールや全体の印象も大きく変化しました。ケースの厚みやケース径がさらに大きく、ラグの太さやベゼルの幅も増して より大きくがっしりとした存在感を放つ時計が誕生しました。
しかしながら、“ロイヤルオークの特徴”である8角形やベゼルのビス留めエッジのきいた仕上げ、文字盤のタペストリー模様、ラバーが主流となりつつもラグから一体化したようにつながる形状など、ロイヤルオークの魅力はそのまま持ち続けていることもポイントです。

ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ | AUDEMARS PIGUET | 26417BC.OO.A002CR.01
ロイヤルオーク オフショア ダイバー
ロイヤルオークからアクティブに丈夫に進化したオフショアを、本格的なダイバーズウォッチにまでアップデートさせたのが ロイヤルオーク オフショア ダイバー です。
100m防水だったオフショアに対し、オフショアダイバーの防水性能は300m。海でのレジャーはもちろん潜水にも対応する本格的なダイバーズウォッチです。
潜水の為の本格ダイバーズウォッチとなると、それに対応するためケースの厚みや、暗所での視認性確保のための夜光塗料、 “逆回転防止ベゼル”が必須となる為 外観が似通ったものが多くなります。

300m防水を持つダイバーズウォッチ:左から
・オメガ – シーマスター プラネットオーシャン | OMEGA | 232.30.42.21.01.003
・ロレックス – ヨットマスター40 | ROLEX | 116655
・ブランパン – フィフティファゾムス バチスカーフ | BLANCPAIN | 5000-0240-O52A
この特徴的な外観は大変人気がありますが、通常の人の使う時計としてはオーバースペックではあるため、人気のカッコよさにあやかり特徴的な外観を模した通常スペックのモデルも実は多く存在します。本格ダイバーズウォッチとしてのスペックを実際に実現できるメーカーは限られてくるのです。
そんな中、もともとスポーツウォッチが主軸ではなかったはずの高級時計ブランドでありながら、実際にそのハイスペックを実現し、かつ 似通ってきがちなはずの外観においても“ロイヤルオークらしさ”を損なわないことに成功したのが 『オフショア ダイバー』です。似た外観になる大きな要因である逆回転防止ベゼルをインナーベゼルとして採用することで、最大の特徴であるビスの打たれた八角形のベゼルをそのまま残しています。

オーデマピゲ –ロイヤルオーク オフショアダイバー | AUDEMARS PIGUET | 15720CN.OO.A002CA.01
10時位置のリュウズでインナーベゼルを操作する為、八角形のベゼルやケースのエッジのきいた仕上げなどは全く崩さずに ロイヤルオークの高級感を残すことに成功しました。
それでいて太くなった針やインデックスにしっかりと施された夜光や、くっきりとしたカラーリングによりダイビング時に必要な視認性も確保しており、雰囲気ではなく本当に本格的な潜水時に使用できるダイバーズウォッチとしてのスペックを持っています。
外観の特徴としては ロイヤルオークの特徴をほぼそのまま持っており、ケースの仕上げなどから高級モデルならではの品の良さがあります。また、300mの防水性を持っているにもかかわらず 2015年発表のモデルからは裏側がシースルーバックになるなど、高い技術によりハイスペックと高級時計のハイクラス感 両方を実現する数少ないモデルといえます。
ケースにステンレスではなくゴールドを使ったモデルやダイヤを配した豪華なモデルなども存在しますが、どれも同じ300m防水のスペックを持っているのはさすがとしか言いようがありません。
オーデマピゲ -ロイヤルオーク オフショア ダイバー | AUDEMARS PIGUET | 15710ST.OO.A002CA.02
また、個性的なカラーリングのモデルが多く発表されているのもオフショア ダイバーの特徴でもあります。そもそも視認性の向上の為 くっきりとした配色を基本としていることもあり他のロイヤルオークのシリーズよりもビビットな配色なども取り入れやすいという一面があるのかもしれません。2017年発表の“ファンキーカラーシリーズ”や、ブティック限定モデルなどにおいて、これまでのロイヤルオークにはなかったカラーがたくさん発表されています。

オーデマピゲ -ロイヤルオーク オフショア ダイバー | AUDEMARS PIGUET | 15710ST.OO.A032CA.01

オーデマピゲ -ロイヤルオーク オフショア ダイバー | AUDEMARS PIGUET | 15710ST.OO.A027CA.01

オーデマピゲ – ロイヤルオーク オフショアダイバー | AUDEMARS PIGUET | 15710ST.OO.A085CA.01
現在当店でご用意があるのは、2021年のブティック限定モデル ブラック×ベージュ。視認性の高さとシックな雰囲気を両立しており、ホワイトゴールドということもあって高級感も抜群の、スーツにも似合う異色の本格ダイバーズウォッチです。
オーデマピゲ-ロイヤルオーク オフショアダイバー | AUDEMARS PIGUET | 15720CN.OO.A002CA.01
しかもこの2021年モデルからストラップに自身で交換可能なシステムを搭載しており、デフォルトのブラックラバーから付属のベージュストラップへその日の気分で交換できるという、まさにダイビングとスーツの双方で活躍する二刀流となっています。
こちらも裏面のプッシュボタンはこれまでのデザインと完全に一体化しており、ロイヤルオークの特徴であるラグからストラップへのフォルムに全く影響しないよう開発された独自の新システムです。
交換可能ストラップシステム
いかがでしたでしょうか。
300m防水のハイスペックでありながら、王道シリーズから続く高級感を持ち、シックなものから個性的なものまで幅広いカラーリングを持つオフショア ダイバー。ぜひご自身の個性にぴったり合う一本を見つけてください。
ご紹介したモデルはこちら
◇オーデマピゲ ロイヤルオーク オフショアダイバー 15720CN.OO.A002CA.01



