宝石商の王であるがゆえに、王の宝石商

3月に入り少し暖かくなり春の足音が聞こえてまいりましたがいかがお過ごしでしょう。
今回はレディース腕時計の定番、カルティエのタンクフランセーズのご紹介です。

CARTIERといえば歴史、デザイン性、共に高いクオリティーで伝統があり一度はつけてみたい女性の憧れのブランドではないでしょうか。
創業初期のカルティエはすでにフランス国内で王室貴族御用達として知られる存在でしたが、世界にその名が広まったのはナポレオン3世の皇后ウジェニー皇后の寵愛を受けてからです。
宝飾メゾンとして世界5大ジュエラーに数えられますが、宝石のみならず時計界でも多大な功績を残しております。
1888年に初の腕時計を発表してから宝石業界で培った技術を駆使し、他金属より融点が高く加工しづらいプラチナを取り入れたり、1902年にはワンタッチでつけ外しが可能な「デプロワイヤント バックル」の最初の特許を登録しています。
その後1919年、今回ご紹介するタンクシリーズが発表されました。
有名な話ですが「タンク」といえば第一次世界大戦を終戦に導いた「平和の象徴」であるルノーFT-17 軽戦車がモチーフとなっております。
また、タンクには数多くのバリエーションがあり、アングレーズ(イギリス版)、アメリカン(アメリカ版)、シノワーズ(中国)、アロンジェ(引き伸ばす)、ディヴァン(長椅子)、フランセーズ(フランス版)など。
今回ご紹介のタンクフランセーズ、1997年に発表されて以来絶大な人気を誇っているモデルですが、ブレスレットが戦車のキャタピラをモチーフになっておりケースとブレスの一体感から織りなす印象は伝統的な枠組にとらわれない近代的な意匠が凝らされています。

文字盤の10時位置にはカルティエのロゴが入り、リューズトップにはブルースピネル(人工石)、針にはブルースチールの青針が使用され、鏡面とヘアラインのコントラストや直線と曲線のステンレスケースが立体感を際立たせています。


シンプルで普遍的だからこそ、プライベートや職場、節目に限らず日々のどんな場面にも寄り添っていてくれる定番の時計なのではないでしょうか。
※近年文字盤のマイナーチェンジがあり、色味は同じですがラメのような輝きのあるものに変更されております。
カルティエ – タンクフランセーズ | CARTIER | W51008Q3
【REF】W51008Q3
【素材】ステンレススティール
【文字盤】シルバー
【ベルト】ブレスレット
【ムーブメント】クォーツ
【サイズ】25mm×20mm
【防水】日常生活防水
【付属品】箱・国際保証書
【商品状態】新品
【保証】3年



